新1円銀貨
本日の買取価格
(2026年2月9日 時点)
| 種類 / 状態 | 未使用 | 美品 | 並品 |
|---|---|---|---|
| 並年 | ¥30,000 | ¥12,000 | ¥9,000 |
| 明治7年 | ¥700,000 | ¥140,000 | ¥70,000 |
| 明治8年 | ¥5,500,000 | ¥800,000 | ¥400,000 |
| 明治11年 | ¥800,000 | ¥120,000 | ¥45,000 |
| 明治11年深彫 | ¥2,000,000 | ¥200,000 | ¥90,000 |
| 明治12年 | ¥3,000,000 | ¥300,000 | ¥120,000 |
| 明治13〜19年 | ¥60,000 | ¥15,000 | ¥10,000 |
| 明治20年 | ¥100,000 | ¥20,000 | ¥12,500 |
| 明治25年前期 | ¥80,000 | ¥25,000 | ¥14,000 |
| 明治41年 | ¥50,000 | ¥18,000 | ¥12,000 |
| 国 | — |
|---|---|
| カテゴリ | 近代銀貨 |
| 最終更新 | 2026年2月8日 23:32 |
新1円銀貨(円銀)とは
1円銀貨は、明治3年(1870年)に発行が開始された日本初の近代的銀貨です。明治維新後の新政府が西洋式貨幣制度を導入する過程で誕生し、「新貨条例」に基づいて鋳造されました。重量26.96g、直径38.6mm、銀品位は0.900と高く、メキシコドルなど当時の国際通貨に匹敵する水準でした。表面には龍が描かれ、裏面には「一圓」と菊花紋章、桐と唐草の意匠が施されています。このデザインは日本的な伝統美と西洋技術の融合を象徴しています。
発行当初は国内流通を目的としていましたが、金銀比価の変動により国外流出が相次いだため、のちに貿易決済用の「貿易銀」としても使用されました。明治政府は金本位制移行後も一定期間、新1円銀貨を補助的に使用しましたが、次第に流通を終え、昭和初期には完全に姿を消しました。
現在では、日本近代貨幣史の幕開けを飾る代表的銀貨として高い評価を受けており、特に明治8年など初期の発行年や状態の良いものはコレクター間で非常に人気があります。保存状態、年号、鋳造所の違いによって買取価格は大きく変動し、美しい銀光沢を保つものほど高価買取が期待できます。





